囃子 笛

青森のお囃子では、「笛」は、「進行」と「戻り」に主に使用される。団体によっては、「小休止」や、オリジナルの「七日囃子」などにも、使用している団体もある。

青森の笛は、ウダグチと呼ばれる吹き口から、第一の穴までが、十五寸。七つ穴。ただし、七番目の穴は使用しない。県内のお囃子の笛には、共通しているが、材質は、シノダケ。尚、青森県内では、シノダケは、生育していない。
主な、お囃子の笛の大きさを長い方から述べると、「お山参詣登山囃子用」「お山参詣下山囃子用」「青森ねぶた」「弘前ねぷた」となり、下山と、青森ねぶたは、大きさが似ている。

個人で、製作している人もあるが、製作、販売を生業にしている店は、弘前市の「福士笛店」のみとなった。

特別仕上げていない、さらのシノダケ製で、2000円〜2500円。黒や朱の漆で仕上げている物で、4000円〜5000円。中には、津軽塗りでは無いだろうが、「津軽塗り風」に仕上げている物もあり、15000円〜30000円程度。青森県内の楽器店、又は、弘前市の福士笛店で手に入る。

人、それぞれ、唇の形が違うように、音の出るポイントや、「吹き易さ」というのは違う。できれば、たくさんある商品の中から、自分で納得のいくまで吹いてみて、選択するのが一番。「通販」では、選択は不可。

福士笛店     青森県弘前市大字和徳町253
           0172−34−1513

笛 楽譜

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